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「失われた十年」を境に、日本は成長経済から成熟経済への大転換を余儀なくされている。 不動産・建築の分野でいえば、それは右肩上がりの地価(土地神話)を背景にスクラップ&ビルドを続けてきた時代の終焉であり、土地から建物へ主役交代を意味する。
経済のグローバル化は「建物主役の時代」における新しい不動産(建物)評価軸の導入を促し、成熟経済や地球環境は、長寿命・省エネルギー型の社会基盤の再構築を求めている。
21世紀の産業と生活の基盤にふさわしい土地・建物・都市のあり方を探る。
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